2006年03月29日

蜂須賀至鎮

1620年3月29日(元和6年)、蜂須賀至鎮(よししげ)没。35歳(1586年誕生)。

蜂須賀家政の嫡男。阿波国徳島藩の初代藩主。祖父は秀吉の股肱の臣、子六。

関ヶ原では蜂須賀家存続のため、父と袂を分かち、東軍に与し勇戦した。

父に先立ち死去。法号、峻徳院殿心岳義伝。

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
携帯版 武士の歴史
QRコード
ブログランキング
にほんブログ村 歴史ブログへ
お知らせ
1.記載されている内容は、各種書籍、ホームページなどを参照に運営者が記述しております。内容に歴史的根拠の無い記述や、誤りがありましたら、コメント頂ければ幸いです。極力、事実に基づいた内容に更新する所存です。

2.コメント、TB(トラックバック)は、基本的に大歓迎です。TBの場合、コメントを頂ければ幸いですが、勿論、コメント無しでも構いません。

3.ただし、記事の内容に関係のない、あるいは不適切なTB(アダルトTB含む)、コメントは予告無く削除させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

4.当サイト(武士の歴史365日 )は、基本的にリンクフリーですが、コメントなどでご一報頂ければ幸いです。

5.当サイトは、日本の歴史、武士の歴史に興味がある方、歴史愛好家の方との交流を図る事で、適時、充実させていきたいと考えております。武士に対する想い、感想、追加記述などありましたら、ぜひコメント、TBにて参加して下さい。

6.当サイトは、「その日何があったか」という点に主眼を置いております。よって人物説明、時代背景の説明に関しては、いたって説明が不十分となっております。ご興味を持たれて、より詳しい事実を検証される場合は、別途、書籍や、Webサイトをご利用される事をおすすめ致します。

7.時代区分については、室町時代を足利義昭が京から追放された1573年迄、安土・桃山時代を1574年から1602年、江戸時代を徳川家康が征夷大将軍に任ぜられた1603年からと仮定しております。
時代・性別 武士の歴史